ありおか幼稚園
                ~みんなが学び、みんながつながる幼稚園~
 

お知らせ

「ありおか幼稚園」

〒664-0846
伊丹市伊丹7-1-30
℡・FAX
072-782-8397
 

お知らせ

お知らせ

 「ありっこくん」

「ありおか幼稚園キャラクター」
・冒険、虫取り、かくれんぼが大好き
・フラフープ、さわとび、泳ぎが得意
・お手伝い、お絵かき大好き
元気で笑顔いっぱいのありっこくんです。
 

カウンタ

訪問者数95188
(平成30年5月7日から)

お知らせ


  ありおか幼稚園QRコード
 

お知らせ

「伊丹市教育委員会指定 ありおか幼稚園研究発表会」
 昨日は、晴天の秋空の中、ありおか幼稚園の研究発表会にたくさんの方々が参会して下さり、本当にありがとうございました。
 午前中に46人、午後は54人となり、多くの参加が有り、とても充実した研究会となりました。
 研究主題「育ちと学びをなめらかにつなげる幼小接続をめざして」ありおか幼稚園では、業間交流を今年度大切にするとともに、伝え合いを研究テーマの副題にすえて研究を深めてきました。研究成果もあれば課題もまだまだありますが、研究協議でいただいたご意見を園内でもう一度話し合いさらなる高見を目指したいと思います。
 ご参会していただいた皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

お知らせ

平成31年度伊丹市立ありおか幼稚園研究発表会 研究会のご案内(B5版).pdf
 

お知らせ

平成31年度研究計画 平成31年度 研究推進計画.pdf
 

お知らせ

3月6日(金)  有岡小学校 校内研修会
                           講師: 和泉市立国府小学校  太田雄久先生
 今年度の研究のまとめとして、有岡小学校の研修会に参加しました。
今年度の研究の成果やそして引き継ぐべき課題などを皆で確認し合い、最後には講師の太田先生からのお話を聞くことができました。
  

 有岡小学校は、今年度『自ら考え意欲的に学び子をめざして~自分の考えを持つための問題解決学習のあり方を考える~』を研究テーマにかかげ、学力の向上・授業改善に取り組んでこられました。これまでの授業研究を通して、子ども達が自ら気付きやホンネの問題意識を誘発できていたか・・・などを話してくださいました。
 お話を聞きながら、幼稚園でも自主性や主体性を大切に育てていこうと取り組んでいることと同じだと感じました。教師の適切な援助のもとで、クラスの一人一人の子どもの表現をどのようにつないでいくのか。「一人の発言(言葉・考え)」から「みんなの言葉・考え」に発展できるように、教師が子どもの言動にしっかりと意味付け・価値付けをすることが大切になるということが分かりました。
 来年度もこのような機会を共有することで、幼小の連携を発展させていけるようにしたいと思いました。
 

お知らせ

2月10日(火) 伊丹市学校保健研究協議大会

 心身ともに健やかな幼児の成長をめざして~動ける体をつくる保育の工夫~という研究主題で伊丹市立みずほ幼稚園の研究発表がありました。
 保護者と連携しながら家庭での遊びや生活習慣についてのアンケートをとったり、保育の中で体を動かす時間を保障したりしながら体を動かす楽しさを感じたり自ら体を動かして遊ぶ子を目指して研究に取り組まれていました。
 また、兵庫教育大学特任准教授の大和晴行先生から、生活や環境の変化によって現代の子どもたちの体に起こっていること(自分の体を思うように動かしにくい、まっすぐにきをつけの姿勢がしにくいなど)とのお話を聞きました。
小さい頃の動きのやり直し(這う、歩く、走る、跳ぶ、投げるなど)
戸外での遊びの時間を増やすこと
今しかできない親と子の遊び(高い高い、肩車など)を見つめ直すことが大切であるとのこと  
  でした。

 幼稚園で、家庭で、できるところから取り組んでいきたいと思います。

 

お知らせ

24日 幼小接続期モデルカリキュラム『アプローチカリキュラム』検証のための保育公開
                     講師:兵庫教育大学大学院  准教授  鈴木 正敏先生

 6月に有岡小学校で『スタートカリキュラム』に基づいた授業公開を行ったことを受けて、本日は『アプローチカリキュラム』という時期を見ていただき、幼児の学びや育ちを考え合うという研修会でした。
 今の時期は、幼稚園では劇遊びに取り組んでいます。子ども達が物語の主人公の気持ちや生き方に共感しながら、表現活動を楽しんでいます。子ども達もいろいろな考えや気持ちを持ちます。その感じたことを友達に伝えたい、みんなに分かって欲しいなど一人一人が自分の気持ちを表現できる場を大切にしながら、個々に自信をもって行動できる子どもになって小学校へとつながていって欲しいと願っています。

  
 公私立幼稚園・保育所、そして小学校の先生方が一同に集まり、公開保育をみて、研修し合うという機会はほとんどないのですが、今日は60名ほどの人数で、小学校の先生の目線で見えた子どもの姿であったり、幼稚園・保育所の先生の目線で見えた子ども達の姿などを意見交換できました。
  

 小学校の先生からは、「穏やかに話していても、子ども達は45分間しっかり聞ける姿に驚いた。」、「教師の指示の言葉がないのに子ども達が楽しんで活動できている。」など幼稚園の保育を見て気付いたこと話してくださった先生がいらっしゃいました。

 このような、教師間の学び合いが今後も充実発展していくことが、就学前教育と小学校教育とがつながっていくためには欠かせないと感じました。


 




 

お知らせ

130日 有岡小学校 校内研修会  
                             講師: 和泉市立国府小学校  太田雄久先生
  5年生の研究授業および事後研修会に参加しました。子ども達の生きる力を育むために小学校教育を学んだうえで幼児教育を考えていきたいと思いました。
 毎回参加する中で、授業の中での児童の発言や班活動での姿をみると、積極的に発言し、意欲的に学習している姿が見られます。また、電子黒板という画期的な機材を使ってより効果的に学習を進めていることも学びました。

 有岡小学校の研究テーマは、『自ら考え意欲的に学ぶ子どもをめざして』です。ありおか幼稚園の子ども達もそのような子どもに育って欲しいという思いを持ちながら研修会および、講演会に参加しました。
  

  



 

お知らせ

1月29日(木) 神戸大学付属幼稚園・小学校 平成26年度研究協議会
研究テーマ:「幼小接続」から「幼小一体」へ-9年間を一体としてとらえた「初等教育要領」の開発をめざして-

 午前中は、幼稚園での公開保育参観と小学校1年生の公開授業の参観を行いました。

 幼稚園では、好きな遊びの中で、友達と関わりながらカードゲームや家族ごっこしたり、水の流れを考えながら園庭で泥・水遊びをしたりする姿がありました。1年生では、おみせやさんごっこの中で、数に関する授業が行われ、自分たちで両替をしたり値段とぴったりのお金を払ったりしながら学習をしていました。
 その中で、「自分の生き方」「人とのつながり」に視点を当て、子どもたちの姿からそこでの<学び>と学びにつながった<要因>を見取り、午後からはグループ討議の中でお互いが見取ったことを話し合いながら学びを深めました。

 また、午後の後半には、シンポジウムが行われ、無藤隆先生(白梅学園大学教授)、浅田匡先生(早稲田大学教授)、吉富芳正先生(明星大学教授)をシンポジストに迎え、<「初等教育要領」の開発に期待すること>について話し合われました。幼稚園と小学校のつながりの大切さや子どもの発達しっかりと理解していくことの大切さなどを改めて感じる機会となりました。

 

お知らせ

122日(木) 園内研究会  講師:鳴門教育大学 教授 木下光二先生
 「育ちと学びをなめらかにつなげる幼小接続
    ~自然科学の分野に視点をあてて、遊びの中で身につけている力を探る~」
    
 好きな遊びの中では、子ども達が自分のやりたい遊びを選んで取り組みます。その中で、大勢のドッチボールをしている仲間を実ながらも、『ふゆめがっしょうだん』という本を持って園庭の木々の冬芽などを探そうとする子もいます。
 このようにそれぞれの子が自由に自分の興味にあった遊びを存分に遊べる環境が必要だと思います。

 

  
 この日は、年少年長ともにこま回しの保育を見ていただきました。グループ対抗戦を行う際に、友達を応援したり、教えてあげたり、教えてもらったりする姿が見られました。
 失敗したときに失敗した子は、何とも言えない表情になりますが、仲間がどうやって声をかけていってあげられるかという点が、今後の課題かとも思います。その悔しい気持ちや残念な気持ちをもった仲間に何か声をかけてあげようとする心の優しさや仲間意識を育んでいきたいと思います。





  
 事後の研修には、他園の先生方も参加してください、保育反省をする中で、明日につながるアドバイスをいただきました。

  研修会後半には、有岡小学校の先生も参加くださり、小学校の先生から見た率直な意見を聞くことができました。


 
 

お知らせ

11月10日 有岡小学校1年生 校内研修会

 生活科の授業を参観に行きました。一年生が地域の畑を借りて、大根を植えています。その収穫を祝って、“収穫祭”をしようという計画を立てています。そして、その祭りの場に幼稚園児を招待してくれるという企画なのです。
 今日は、その祭りのために ①幼稚園児も楽しめる ②大根祭りに合う という2つの条件をもとに子ども達から様々なアイディアを聞き出していました。
    

  事後の研修会では、子ども達の様々な意見があったが、どのようなイメージをしているかをもう少し具体的に話すと共有化できたのではないか、実物の大根を使うのか?食するものの扱いは?など様々な視点から研修できました。
 今日の授業と研修会に参加することで、次回の生活科の交流会の時に園児が主体的に参加できる方法を考える事が大切だと感じました。業間交流のまとめと今後の幼小交流の具体的な話し合いを来週以降に行います。
 幼稚園・小学校の互恵性をしっかりと確かめながらよりよい交流と連携をしていきたいと思います。
 

お知らせ

10月30日 兵庫県公立幼稚園教育研究会 阪神支部幼稚園教育研究会
                         於  猪名川町立つつじが丘幼稚園

 研究主題  『豊かな言葉をはぐくみ たくましく遊ぶ幼児の育成』 ~人とのつながりを通して~というテーマで保育研究をしていました。言葉を育むには体作りが基礎になることを話されていました。また、体を促す援助や環境構成・言葉を育てる援助や環境の工夫・人とつながるための援助や環境の工夫という3つの視点を持って保育点検をされていました。
 この日は縦割り保育で、忍者ごっこで遊んでいました。お仕事忍者と修行忍者に分かれて保育室、遊戯室にもうけた各修行の場を回っていました。
 その中で、人とのかかわりの中、会話をしながら楽しむ子ども達の評定が印象的でした。

 午後からの講演会では、「世界一受けたい授業」でもおなじみの 柳本有二先生のお話でした。記憶の痕跡のお話では、幼児期に様々な運動をしていたことがを体が覚えていて、高齢者トレーニングの際にその潜在体力を引き出すことができる。なので、幼い頃にしっかりと体を動かして運動することで、100歳まで歩ける体力をつける事に役立つのだというお話がありました。幼児期の経験が脳や体が覚えている。つまり、様々な経験を幼児教育の中でも行い、心身ともに健やかに育てることが大切なであると思いました。
 

お知らせ

10月27日(月) 第3回 伊同教東ブロック研修会  於:ありおか幼稚園
  「障がいを持つ子どもへの理解を深めよう」 ~子育て体験のお話を通して、一緒に考えましょう~
 講師:伊丹市手をつなぐ育成会理事長 岸 章子様
     伊丹市精神障がい者家族会 伊丹あじさいの会会長 川島 知子様
     発達障害に関する親の交流会 伊丹カモン副会長 堂下いつ子様

 3人の講師の方がそれぞれのお子様の子育ての中での苦労話や気づきなどを話してくださいました。その話のなかでも、「当初は、我が子の障がいを認められなかったが、認めることで気持ちが楽になり、子どもの見方、見え方が変わった。」という話や、「1歳半健診や3歳児健診の時に心配だったので、相談したがなかなか気づいてもらえなかった。大丈夫と言われいつか普通になるのかと思ったが、やはり気になり、専門の先生に診てもらうと、やはり障がいがあると言われた。」という話や、「脳の伝達構造の問題があり、本人の意思ではなく体が勝手に動くと当事者は言っている。という話をしてくださいました。
 親が子に向き合うためには、親に気持ちのゆとりがいるという話をしてくださいました。障がいのあるなしにかかわらず、気持ちにゆとりがないと、言葉がギスギスしたり、ついイライラしてしまったりするものですよね。できる限り、自分の時間をうまく作ることも大切だと思いました。
 また、障がいをもった子どもがいることで、幸せでは言わない。しんどさや大変さはあるが、不幸ではない・・・というお話をされたときには、研修を受けていた保護者の皆さんも、うなづきながら聞いていました。
 結果ではなく、過程を褒めてあげてくださいね。という話では、“1分間ルール”という言葉を使われていました。“やったら、すぐに褒める”“その場で褒める”という事です。そうすることで、子どもの心に残り、自尊心が高まるのではないかと話されました。
 即実践できることもたくさんお話してくださいました。1時間半の研修会でしたが、あっという間に閉会となりました。
 

お知らせ

   9月4日(木) 東ブロック就学前部会人権研修会  
     「子どもの権利・身近な人権意識」           講師:人権教育指導員 相原 信也 先生

 「子どもの人権」
 まずは、子どもの定義?何歳までが子どもなのかということです。答えは、子どもの権利条約の第1条に書かれています。18歳になっていない人を子どもとします。
 第3条「子どもにもっとよいことを」ということから、この考える中心になるものは何なのか?という話がありました。大人が、「私はこうあるべきだと思って言っていませんか?」「子ども側から考えていますか?」もっとよいことと思っているのは大人の発想であり、子どもは本当にそう思えているのでしょうか?という話でした。我が子のこと、園で向き合っている子どものことを考えずにはいられませんでした。

 今日の学び合いの中で気づいたことはなんですか?という話では、心のケアとみんなで分かち合えたこと。それと、日常の時間の流れから少し離れ、自分を取り戻すこと。このことは、自分のために自分の時間を作ることで、豊かになると、愛おしさが生まれるという事です。また、自分は一人ではない、「あの人もこの人も悩んでゆんやな~」という気づき。というような話がありました。

 人権教育は、とにかく考えることが大切なのだと感じました。一呼吸置いて、何でかな?じっくり聞いて相手の心の言葉に目を向けること、そして正面から向き合うことを大切にしていきたいと思いました。
 

お知らせ

8月22日 小中合同研修会(北中ブロック) 「言語教育の充実による確かな学力の育成」
                                    講師:高砂市立宝殿中学校 六角 光昭 先生
 
 講演の中に、教師の言葉は、生徒の言語環境であるから、教師自身のことばの力をつけることが大切であるという話がありました。
 部活動の例を挙げておられたのですが、ポイントが二つ。一つ目は、『「見る」ではなく「見つめる」ことが大切』。相手を見つめることで、どう声をかけたらいいのか、常に考え、声をかけるタイミングをはかることができる。二つ目は『生徒に対する距離感』であす。抑えつけてもいけない。馴れ合いになってもよくない。では、どのような存在でいることが望ましいか?怖いけれども先生は好き。好きじゃないけど、尊敬できる。腹は立つけど、先生にはいてもらわないと困る。というような関係性がいいのではないかという話でした。この望ましいと考える関係性を聞きながら、親のような関係だと感じました。
 また、言語活動の話題になりましたが、言語活動=声に出して発表すると思っていたのですが、授業の振り返り(まとめ)をノートやワークに書くとう活動も言語活動だということでした。なるほど!ととても新鮮な気持ちになりました。幼児の中では、絵や体で表現するというようなことなのかと置き換えて考えてみました。各校で取り組まれている言語活動の話を聞き、授業で学んだことの根拠や理由を明らかにしながら、自分の考えを書く力を育てることを課題として取り組んでいるのだと思いました。また、授業の中では協同学習をすすめることで、お互いに学び合うコミュニケーション能力も育てているという話もありました。書き表すことくこと、伝えること、話すこと、全てが言語活動なのだと考えました。

 講演会後には小中の先生が、教科ごとのグループに分かれて情報交換をする時間がありました。その中で、①小学校で徹底しておいて欲しいこと②小中の共通教材について③言語活動の実践というテーマに沿って話し合いました。熱心に話されている中で、直接幼児教育に触れることはありませんでしたが、このように異校種の先生が、互いをよりよく知利合うために一緒に話をすると言うことが、子ども達の段差のない接続には欠かせないのではないかと思いました。たとえば、中学校の先生が、理科の実験器具の使い方を知らなさすぎると話せば、小学校の先生が今はここまでの段階で授業は進めていくようになっているなどと具体的な話題になり、それを受けて中学校の先生が授業の組み立てをどう工夫するかを考えるというような話し合いもありました。しかし、このように教師同士がつながることで、間にいる主役の子ども達がより過ごしやすくなり、学校という場がより楽しく学べる場になるのだろうと思いました。
 幼小の接続もそうありたいと思いました。 
 

お知らせ

 8月21日 幼小接続に関する合同研修会   (於:有岡小学校)

 本日は、合同研修会ということで、幼稚園からの提案をさせていただきました。
 昨年度は、幼稚園教育を知ってもらおうという事で、幼稚園教育要領などをもちいて、また先生がたにあらかじめお願いしていたアンケートを集計したものをもとにディスカッションを行いました。
 今年度は、はじめに、今年度6月のモデル校としての授業をみて、スタートカリキュラムを過ごしている児童の実態から学んだことなどを話しました。その後、昨年度3月に行った授業参加&給食交流会での様子や事前事後保育の中での園児の姿を話し、アプローチカリキュラムと言われる時期の幼児の姿を伝えました。
 次に、メインテーマである、『遊びの中から、幼児の学びや育ち・気づきや身につけているであろう力を一緒に考え合いましょう!』という研修をしました。遊びの一場面の写真を皆で見て、そこから読み取ることのできる子どもの気づきや身につけているであろう力などを見いだすという方法で行いました。
 有岡幼小総勢、35名ほどでの研修会になりました。4つのグループに分かれ、好きな遊びを楽しんでいる写真2枚を見ながら、子ども達がこの遊びから何を学び何を気づき、そしてなどのような力をつけていっているかという事を考え合いました。
 小学校の先生は、幼児の遊んでいる姿から教科学習のどこのどの分野につながると思うなど、先を見通した具体的な話をしてくださいました。その話は、とても興味深く、かつとても嬉しい気持ちになる話でした。

 幼稚園生活の中で、好きな遊びの時間はとても重視しています。その遊びを小学校生活の学習につながっているという事を一緒に話せたことがとても良かったと思いました。好き勝手遊んでいるととらえられがちな好きな遊びですが、たくさんの学びや気づきがあるということを感じられた研修だったと思います。実り多き、充実したひとときでした。

 今回は、写真であったため、「この子はなんて言ってた?」「この続きはどうなった?」「この周りはどんな感じになってるの?」など先生方から質問も出ました。次回は、ビデオで遊びの研修会を行いたいと思います。
 

お知らせ

 8月20日(水) 有岡小学校夏期校内研修会  特別支援教育
 
 お隣の有岡小学校で行われた校内研修会に参加し、有岡小学校の志水先生の講話を聞き、みんなで特別支援教育について更に学びを深めました。

 前半は、インクルーシブ教育の意味や推進にあたっての留意点などを詳しくお話してくださいました。インクルーシブ教育は誰もが相互に人格と個性を尊重し合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える共生社会の実現を目的に行われる教育であり、インクルーシブ教育を行う上での工夫=合理的配慮が必要です。話の合間には、実際に学校の先生方が教室や授業内で活用し、工夫されている実践を写真で見せていただいたり、子どもたちの絵や文字から見逃してはいけないサインの読み取りなどを学ぶことができました。
インクルーシブ教育を効果的に行うために、教師がクラス全体、個人、子どもたち同士の関係性の3方向への働きかけによって、クラスの保護要因を高めていくことが大事だということを学びました。

 後半は、友だち関係作りへの働きかけの実践として、自己評価と他者評価を比べることで自分の良さを再認識するワークシートや、子どもの行動分析方法として「なぜ?どうして?」と実際の行動を3分割して考えるABC分析を学び、グループで話し合いをしてどの様な手立てや改善策があるのかをみんなで考えたりする演習を行いました。その他にも、望ましくない行動(減らしたい)行動・許せない(なくしたい)行動に対しての対応方法や注意の仕方などを実際に子どもの立場になって経験してみる演習もあり、子どもたちへの指示の出し方や声掛けの工夫の大切さを改めて学ぶ良い機会となりました。

 教師自身の良さを活かしながら、子どもを立体的・多面的に見つめ、周りの先生方との「協働」を心懸け、日々過ごしていきたいと思いました。
 

お知らせ

8月19日(火) 平成26年度保護者と教師のための講演会 『子どもの心をどう受けとめるか~親や教師にできることと限界~』
          講師:精神科医 立教大学現代心理学部映像身体学科教授  香山 リカ氏

香山さんが病院で、実際に患者さんと向き合われての経験を基にお話をしていただきました。

心に病を抱えて病院に来る人たちは、自分の存在を保証されたことがなく、「いいところがあるよ」「あなたがいてよかった」と周りから言われる経験をしてこなかった。大人になってから病院に来る人に、その人の良さを伝えるが、遅いことが多い。身近にいる大人が、「あなたがいると幸せ」「あなたのことがとっても大切」「あなたは歓迎されて生まれてきたんだ」と言うことを小さいときから何度も繰り返して伝えていくことが大切である。

大人に余裕がなくなると、自分の身近にいる自分より弱い者をけなしてしまうことにつながる。まず、大人本人にゆとりがないといけない。ということや、例えば長い時間ゲームをしている子どもに注意するときに、「○○さんが言ってたから」「本に書いてあったから」と言っても、子ども達は見抜いている。「私はこう思う」ということを大人が責任を持ってきちんと伝えることが大切である。というお話がありました。

心に余裕を持って子ども達と関わりながら、子ども達が自分の存在を大切で尊いものなんだと感じることができるように、「あなたが大好き、大切だよ」ということをきちんと子ども達に伝えられる大人でありたいと思います。
 

お知らせ

8月18日(月) 平成26年度第4回授業力向上講座『子どもと本と学びをつなぐ―子どもの心と言葉を育む読書力―』
         講師:奈良教育大学・手塚山学院大学 非常勤講師 曲里 由喜子氏

様々な絵本や先生の経験からの絵本を通してのエピソードなどを織り交ぜながらお話をしていただきました。

「本は、これを読んだからこのような力がつく、という物ではない。いろいろなジャンルの本を読んであげることで、どこかにその子どもにぴったり合ったスイッチがある。」ということや、「子ども達には丁寧にゆったりとした言葉で話をすることが大切。生の声で絵本を読むことが大切。」ということを学びました。

これからも、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で、たくさんの絵本を読み、子ども達と心を通じ合わせ信頼関係を育んでいきたいと思いました。

講演の中で出てきた絵本(順不同)
「ねずみくんのチョッキ」「うんぴうんにょうんちうんご」「マザーテレサ」「どろんこハリー」「おおかみグーのはずかしいひみつ」「野ねずみポップはお天気博士」「でんでん虫のかなしみ」「ラブユーフォーエバー」「いいからいいから」「へいわってすてきだね」「教室は間違うところだ」「ええところ」「あかいセミ」「っぽい」「さいしょのしつもん」「さっちゃんのまほうのて」「おかあさんのてだいすき」「フルーツ野菜実験」
 

お知らせ

 8月7日(木) 特別支援教育実践講座
         ことばの発達についてー豊かなコミュニケーションをめざしてー
                       講師:伊丹市立伊丹特別支援学校  橋詰 和也氏

 スモールステップを心懸け、子どもたちの困り感の背景を考えながら行う支援方法を学びました。ことばを獲得するための基盤やコミュニケーションの方法を具体的な例を交えながら詳しくお話して下さいました。

 子どもたちとコミュニケーションをとる際、子どもたちの表情や身振り、しぐさなどを細かく見ながらわずかな変化を見逃さず、常に関わる大人が子どもたちを見て、コミュニケーション感度を向上させていくことが大切であると感じました。

 日々子どもたちと関わる中で、教師が子どもの自主性・自発性を尊重し、常に子どもの立場に立って考え、心から理解できる存在でありたいと改めて思いました。
 

お知らせ


7月31日(木) 平成26年度課題別研修 『保護者の願いに寄り添った子ども理解と支援』
         講師:甲南女子大学 教授 稲垣 由子氏

子育てと子育ちについて。 子どもの遊びは学びである。子どもの遊びと大人の遊びの違いは、大人の遊びには目的があるが、子どもの遊びには目的がない。遊びのなかで、子ども達は、自分の体と心を大切にすることを自ら学んでいく。

特性と障がいについて。 特性は持って生まれたその人の特徴。障がいは必ずしも=病気ではない。日常生活や社会生活において、客観的に判断できる、本人だけでは対処ができない、本人にとって不利益となる問題が生じていること。「困っていること」「困ったこと」が障がいである。 また、最近では、環境によって発達障害になっている子が増えているように感じる。

気になる子どもとは? 子どもに関わる大人が気になっている。子どもは健やかな時間を過ごせていないので、子どもは困っている。そのような子どもを理解し、対応していくことが大切である。

保護者の願いとは? 子どもへの願い・子どもの健やかな成長発達を願う ・子どもにとっての環境を整備したいと願う  自分自身への願い・保護者として誇れるという願い ・自分にとっての環境を整備したい

保護者の願いに寄り添いながら、子ども達が健やかに過ごしている時間を大切にし、保護者と共に子どもの成長を支えていけるような教師でありたいと思いました。

 
 

お知らせ

 7月26日(土)  生活科・総合的学習授業研究会 第40回記念・研修会
               於:奈良女子大附属小学校

 1年・2年・3年の公開学習がありました。そして、ポスターセッションの時間にありおか幼稚園と小学校で連携をしている出前授業の話を中心に発表してきました。
  
 
 遠くは、静岡から来られている先生もいらっしゃいました。伊丹市の幼小をなめらかに接続するためのカリキュラムなどにも興味を持たれ、質問される方もいました。

 そして、園児にも大人気であったチョウや幼虫への変身グッズも身にまとっていただいたりしながら、幼稚園・保育所の子ども達がいかに小学校へ夢と希望を持って通おうとしているのかという話をしてきました。また、子ども達は幼稚園生活・保育所生活のなかで最高学年(年長組)としてのプライドを持って進学するので、そのプライドを精一杯受け止めてあげて欲しいというような話もしました。
 小学校1年生は、何も知らない子、できない子ではなく、何でもやってみたい子、やれる子なのです。そのことをこれからも発信していきたいと思いました。
 

お知らせ

 7月25日(金)第1回 幼児教育研修会 『幼少期における自然教育の重要性』
    講師 聖和幼稚園 園長 出原 大先生

 幼少期は、受け止められる事が何よりも大切。子どもから見て、大好きな人が何を大切にしているかが全て子にうつる。

 3歳~6歳は五感が一番鋭敏な時期。なので、直接体験が大切になる。特に嗅覚・触覚・味覚は長期記憶に残ると言われる。嗅覚は、記憶や応用が育つと言われている。一生消えない記憶ともいえる。現代の子は、視覚と聴覚に偏っている傾向がある。これは、長期記憶に残らないと言われている。全ての五感を複合することで脳が発達するのである。
 自然物は、多様な変化を見せてくれる。だから、様々な脳に働きかけるのである。自然の中で五感を通して豊かな感性が育まれる。
 目に見える事だけを追い続けると、子どもは乱れてくる。やらせるのではなく、やりたくなるような環境を整える事が大切である。

 幼児教育では、自主性を育て、共に育ち、喜びを育てるのである。全ての基本は、愛。その上に立って、自然体験を。

 命の尊さに気づくには、実際の命ある生き物とのふれ合い、かかわりが重要である。そのために、身近な大人が共に優しく動植物の世話をして、つねにまなざしを注ぐ姿勢を子ども達に見せることが大事である。

 自然はのなかで、自ら学び発見し、そして経験することが大切である。その中で、私たち大人(j教師)がその後ろ姿を見て子ども達が育っていっているのだという自覚を持って行動することが大切なのだと改めて感じました。自らが、自然の中で五感を通して体験しながら、子ども達と一緒に学び続けたいと思いました。
 

お知らせ

 7月23日(水)伊丹市人権・同和教育研究協議会全体研修会
         演題『部落問題の過去・現在・未来』   講師 フリーライター 角岡 伸彦

 部落差別について、ご自身が部落出身であることから体験経験をもとに、過去現在を通して未来につながる話をしてくださいました。

 先祖が部落の人であるが、自分とは関係ないという感覚がある。差別をなくすためには、部落を残すのか?部落をなくすのか?という観点でのお話は、なかなか奥深く興味津々話を聞き進むことができた。部落差別は、部落をなくせばなくなるのか?しかし、自然になくなるものではない。明治4年の賤民廃止令により賤民身分は廃止されたはずなのに、差別だけは引き続き残った過去がある。差別を残してきた結果として、部落も残ってきた。なので、簡単に消えないものである。
 これから未来に向かって、部落の何を残し、何をなくすのか???
なくしたいのは、部落差別であって、運動し続けるしかない。
何を残すかと言えば、文化・人は残していきたい。文化の代表は、食文化。“サイボシ”馬肉の燻製。人は、部落出身であっても結婚や転居で部落と言われる場所を離れてしまう。そのことにより、“関係ない”という気持ちになる事は避けたい事である。ぜひ“部落関係者”という気持ちでいて欲しい。○○関係者とは、“○○に関係内と思わない人”という意味である。なので、今後様々な事柄に出会って、関係者である=関係あると思う人で有り続けて欲しいと思う。

このようなメッセージを残されました。
自分は関係ないではなく、自分は関係者であるという見方で様々な事象をとらえられる人でありたいと思いました。
 
 

お知らせ

 7月14日に研修会がありました。
幼児期の発達の過程を学びました。
0,1歳頃 → 愛着の形成・基本的信頼関係
2歳頃 → 自己中心性のピーク(自己主張をいっぱいすることで、自己調整のチャンスが多くある)
3歳頃 → 0,1,2歳の育ちの上に 譲ったり、譲られたりができるようになる。
       4~5人の遊びが成立し、友達とのごっこ遊びが楽しめるようになる。“ごっこ遊びの宝庫”
       「見てて、見てて」の時期(一緒にしようから、見ててと精神的にも成長が見られる時期)
       共感の育ち・友達を意識し、関係づくりの基礎ができる。
4歳頃 → 他の友達を認識し、人の気持ちを思いはかることができる。友達の気持ちを理解する事ができる。
       この時期に、友達同士のつながりを感じられる環境を作っていくことが大切。
       記憶の定着がしっかりできる時期なので、友達と一緒に楽しむ、悲しむなど一緒の経験を重ねるこ 
       とが大切。
5歳頃 → 目的思考型へと成長し、自覚的要素が芽生える。
       記憶が定着しているので、ルールの形成がうまくいく頃である。
       体験や経験に基づいて、比べる(比較の要素)や調べるなどができるようになる。ex深い、広いなど

 今日の学びを今後の保育に活かせるように、再度職員で幼児の発達の過程を確認しながら、今後も研修していきたいと思います。